相談事例

相談事例-1

相談者長女
入居希望者母(90歳)
状況車椅子と歩行器利用、介護保険1割負担

ご相談内容

  • 介護付き有料老人ホームからサービス付き高齢者向け住宅に転居させたい。
  • 生活支援を全てやってもらっている母の自立度が下がってしまいADLの低下が心配になった。
  • デイサービスなどのリハビリを行える施設が希望。
  • 予算は介護付き有料老人ホームの月18万円と同じか安い費用を希望。
  • 母の年金は少ない為、現在は家族も負担しているが生活保護も考えている。生活保護対応希望。

対応内容

現状の予算と将来的に生活保護の受給に切り替わっても住み続けられるサービス付き高齢者向け住宅を3〜4軒提案しました。ご家族が希望した3軒を一緒に見学し、現在の介護付き有料老人ホームより安く生活が送れる施設に決めました。デイサービスの利用も可能な住宅に転居することができご家族も安心されました。

相談事例-2

相談者
入居希望者妻(82歳)
状況認知症、生活保護、身体障がい者手帳2級

ご相談内容

  • 自宅で認知症の妻の介護が困難。現在はショートステイを利用している。
  • ご主人も在宅酸素をしながらの生活を送っているので看取りまで見上げられる自信はない。看取りまで対応可能を希望。
  • 安心して暮らせる老人ホームを終の棲家にしたい。
  • 生活保護、障がい手帳加算有の状況で入居可能な予算。

対応内容

認知症が強いのでグループホームへの住み替えを提案しました。生活保護で看取りの対応もでき、病院への付き添いも対応可能な施設を気に入ってくれました。奥様の安心できる施設が見つかりご主人もご自身の生活が安心できると大変喜ばれました。

グループホームの提案と伴い入居前後のサポートも対応させていただき、生活保護の受給をされているので、担当のケースワーカーとのやり取り、移送費のお見積りの手配、住所変更に伴う介護保険証の変更手続きなども代行で対応しました。ご家族もグループホーム側も手間が省けてとても有り難いと感謝を頂きました。

相談事例-3

相談者長男
入居希望者父(78歳)
状況要介護2、パーキンソン病

ご相談内容

  • パーキンソン病で入院中の父が退院後に安心して暮らせる高齢者向け住宅に住み替え。
  • 年金(月16万円)で暮らせ、パーキンソン病を患っている為、看護師在中希望。

対応内容

看護師が在中している老人ホームは高額な住宅が多いが、医療依存度が高い方には費用(家賃・管理費など)を相談してくれる介護付き有料老人ホームを提案しました。年金ギリギリではありましたが予算を超えることはありませんでした。安心して生活できる介護付き有料老人ホームを選択できたことにご家族は喜んでいました。

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