2026/1/21(水)『介護保険のトリセツ』会場:フリエホールつきさむ(花マルシェ🌸)

今回は、藤谷講師による介護セミナーに参加しました。
私自身、こうした介護に関するセミナーへの参加は今回が初めてでしたが、想像以上に学びの多い時間となりましたので、簡単にご紹介したいと思います。

セミナーのタイトルは【介護保険のトリセツ】。
介護保険については、毎月保険料を支払ってはいるものの、「実際にはどんなときに、どう使うのか」と聞かれると、正直よく分かっていませんでした。思い浮かぶのは、デイサービスやヘルパー、老人ホームくらい。車椅子や手すりも介護保険の対象なのかどうか、曖昧なままでした。

そんな状態で迎えたセミナーでしたが、冒頭は藤谷講師の自己紹介から始まりました。長年介護の現場に関わり、ケアマネジャーの資格もお持ちとのことで、経験に裏打ちされたお話が聞けそうだと感じ、自然と期待が高まりました。

セミナーでは、まず介護保険の基本的な仕組みについて説明がありました。
介護保険料は40歳から支払っていること、65歳になると介護保険証が自動的に届くこと。私は「保険証があれば、すぐにサービスを利用できる」と思っていましたが、実際にはそうではなく、申請から認定までには約1か月かかること、要支援・要介護といった区分に分けられることを初めて知りました。

認定を受けてはじめて、デイサービスやヘルパーなどの介護サービスが利用できるようになります。
また、これまで曖昧だった車椅子や手すりといった福祉用具も介護保険サービスの一つであり、杖ひとつとっても複数の種類があることを知り、驚きました。

老人ホームについても、公的施設と民間施設があり、その中でさらに細かく種類が分かれていることを学びました。特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホームなど、名前だけは聞いたことがありましたが、「これも介護施設だったのか」と理解が深まったのは大きな収穫でした。

正直なところ、これまでは「まだ親も元気だし、介護はもう少し先の話」と思っていました。しかし、親も気づけば80代。いざその時が来てから慌てても、すぐに対応できるものではないと感じました。

今回のセミナーは、介護に初めて触れる人向けの内容だったと思いますが、それでも知らないことばかりでした。親が元気なうちに、少しずつ知っておくことの大切さを実感できた、良いきっかけになったと思います。

次回は【終活セミナー・葬儀と納骨】が予定されているとのこと。
人には必ず最期が訪れます。親のためでもあり、自分自身のためでもある。避けて通れないテーマだからこそ、きちんと知っておく必要があるのかもしれません。次回もぜひ参加したいと思います。