2026/7/12(日)終活セミナーコラム『お骨のゆくえ~これからの供養~』会場:フリエホールつきさむ(花マルシェ🌸)

🌸こんにちは!あんしる事務担当です。
今回、私もセミナーに参加しましたので、当日の様子をご紹介します。
今年度からスタートした「あんしる終活セミナー」。今回のタイトルは『供養』でした。

🎓講師紹介

永原 充宏(ながはら みつひろ)
葬祭業に30年以上携わり、一級葬祭ディレクターの資格を取得。長年にわたり、ご葬儀や供養に関するさまざまな現場で経験を積んできました。
現在は、寺院様との共同事業を中心に、納骨堂や永代供養墓、樹木葬などの供養事業の企画・運営、地域課題の解決につながる新たな取り組みを推進しています。

🌱セミナー内容

今回のセミナーは『供養』。
お骨になった後の供養について学ぶセミナーです。

供養と聞くと、お墓やお寺を思い浮かべる方が多いかもしれません。近年では、樹木葬や海洋散骨、合葬墓なども広く知られるようになりました。

セミナーでは、従来の供養と現代の供養を写真で見比べながら、それぞれの特徴についてわかりやすく解説していただきました。

最初は仏壇です。
以前は和室や仏間に置く大型の和風仏壇が一般的でしたが、現在はフローリングの住宅に合わせたコンパクトな仏壇や、棚の上におけるサイズのものが増えています。また、ペンダントや小さな骨壺など、手元供養という新しい供養の形も広がっています。

続いて墓石。
従来は灰色の石を積み重ねた高さのある墓石が主流でしたが、最近では黒を基調としたデザイン性の高い墓石や、深紅・青などを組合せた個性的な墓石も増えています。高さも低めで、現代の暮らしに合わせたデザインへと変化しています。

従来と現代の仏壇・墓石を比べた後は、実際の納骨方法についてのお話がありました。

寺院や民間の納骨堂、公営・民間霊園のお墓のほか、樹木葬、合葬墓、合葬納骨堂、海洋散骨など、それぞれの特徴をご紹介いただきました。

今回は特に海洋散骨について詳しく解説していただき、お骨の扱いや、一緒に海へ撒くことが出来るもの、散骨にかかる時間や費用についても学ぶことができました。

また、現代の納骨堂は明るく落ち着いた空間が多く、カフェのような雰囲気の施設もあります。お花やお線香が用意されているため、手ぶらでお参りできる施設もあります。

最後は墓じまいについて。
実際の写真を見ながら、お墓がどのような手順で解体されるのか、その流れや費用についても詳しく教えていただきました。

セミナー中は、参加者の皆さんから質問が飛び交い、とても和やかな雰囲気でした。疑問に思ったことをその場で質問できる、参加しやすいセミナーでした。
自分自分の供養について考えることはもちろん、先祖代々のお墓を今後どうしていくのか、時代に合わせて形を変えるのか、それとも受け継いでいくのか。
ご家族やご親族と話し合うきっかけのなる、とても有意義なセミナーでした。

🌟参加者の声

「家にある仏壇を片付けたいけど、どうしたらいいの?」
「遠方にお墓があり、管理に困っています。」
「海洋散骨気になって参加しました。」
などお声をいただいております。

終活は、自身で判断できるうちに始めることが大切だと言われています。
最期の希望を叶えるためには、ご家族の協力が欠かせません。だからこそ、「自分はどうありたいのか」を伝え、その準備をしておくことが終活に繋がります。

🏠あんしるのセミナー

あんしるのセミナーは 無料・出入り自由
時間は約1時間と気軽に参加できる内容です。
毎回テーマは異なりますが、人気テーマは同じタイトルも繰り返し開催していますので、いつ参加しても新しい学びが得られます。「ちょっと気になるな」と思ったときが聞きどきです。

✍️次回予告

次回2026/8/9(日) 会場:フリエホールつきさむ(🌸花マルシェイベント内)
終活セミナー『介護サービスを使うには』
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。